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ライブ情報Live information

吾妻光良トリオ+1

2022.4.9 土曜日

◎お知らせ
会場予約はすで定員に達しましたが配信でこのスペシャルライブを楽しむことが出来るようになりました。ぜひご覧になってください!

申し込みこちらより↓↓↓
https://piratsukapv.zaiko.io/item/347208

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吾妻光良トリオ+1 プロフィール

 大学時代からの友人の吾妻、牧、岡地の三人がリズム隊となり1979年に結成されたThe Swinging Boppers、年4回程のライヴを続けてきたものの、これでは演り足りない、と3人でもライヴを行う様になり早20年強、3人だけの演奏に限界を感じBoppersのピアノの早崎も巻き込んでから早10年、いや、もっと経つか?という集団です。演目としては、ブルースの様なジャズの様な、1930年~50年代米国黒人音楽を中心にカリプソなども交えつつ、それを現代日本に置き換え、オヤジ、何言ってっか判んねえよ!的なモノが中心です。

吾妻 光良(アヅマ ミツヨシ Gt,Vo)
 1956年2月29日生まれ。ロック全盛時代の中学の頃は普通の洋楽を聞いて育ったものの、ある日ひょんなことから来日したB.B.キングを見に行き、ブルースの存在を知る。以後「ブルースを聞かない者は人間ではない」と言われていたブルース・ブームの洗礼を受け、黒人のブルースしか聞かない、弾かない、ということになり学生時代は故・ウィーピング・ハープ妹尾隆一郎氏のバンドや永井隆とブルーヘブンなどに参加。社会人になってからもSwinging Boppersやトリオ+1での活動を続け、昨年ついにプロ入りしたが、他のメンバーはそこまでヒマではないため活動の場は余り増えてはいないと聞く。実は著名なローリーさんと一緒に一度だけ沖縄で演奏したことがある。

牧 裕(マキ ユタカ Bass)
 1955年12月8日生まれ。中学で洋楽に目覚め、大学で何故かジャズ研に入部。そのジャズ研は授業のあるキャンパスから離れたところにあったため、来る日も来る日も1にビート、2にビート、3、4が無くて5にビート、とビートのあるベース弾きになるべく練習した結果、今日に至る。実は普段愛聴しているのは、ブリティッシュ・フォークやロック。実は著名なローリーさんと一緒に一度だけ沖縄で演奏したことがある。

岡地 曙裕(オカチ アキヒロ Drums)
 1957年9月24日生まれ。吾妻と同時期にブルースブームにやられて、高校二年の頃にブルース・ドラマーとしてデビュー、だがジャズも中学から好きで大学でジャズ研に入って、某有名ジャズ・ドラマーにも師事したが、細かい事が苦手で挫折、大味系のドラマーとなる。その後、伝説のブルースバンド、ブレイクダウンや、伝説のロック・バンド、ボ・ガンボスに参加。現在もBoppers以外に数々のセッションや細君・長見順さんとの共演でも活躍中。なお、これまでにボ・ガンボス等で約5回ほど沖縄での演奏実績があると思われる。

早崎 詩生(ハヤサキ シオ Apf)
 1960年9月26日生まれ。高校の頃にリック・ウェイクマンにやられてロックの道に進むも、何故か大学ではジャズ研に加入。しかし、ブルース・ブームにやられた悪い友人にだまされて、ブルースの道へ。ハイ・タイド・ハリスをはじめ、数々のブルース・バンドを手伝った後、30年ほど前からはローラー・コースターのレギュラーとして現在も活動中。弾きすぎるのがたまにキズ。何故か、赤いものを着る。沖縄での演奏は、今回が初めて。

TITLE吾妻光良トリオ+1
DATE2022-04-09
SHOWTIMES OPEN 18:30 / START 19:00
MEMBER吾妻光良(vo/g)/牧裕(b)/岡地曙裕(dr)/早崎詩生(p)
MUSIC CHARGE前売3500円 当日4000円